皆様の生活はこのコロナ禍でどのように変化していますか。学校もさまざまチャレンジしていることがあります。例えば校内研究のまとめの会では、講師である大学の先生にオンラインでの参観、指導講評をお願いいたしました。
副校長がwebカメラとパソコンを持って4つの教室を回りました。映像はきれいに伝わるのですが、教室の音声は拾ってはくれません。子供たちの反応は分かりにくかったようです。本来webカメラは近付いての会議用ですから当然でしょうか。マイクを考えなければなりません。
授業後は、私たち教員は小グループで協議会を行った後、ホールで指導講評をいただきました。先生がその場にいるかのように映像も音声も問題なく行えました。
また、先生が授業者と対話しながら、授業について価値付けていただいたことも新鮮でした。
緊急事態宣言下では、このようにzoom等を使い遠隔オンライン会議がそれなりに行われていて、私も何度も経験するようになりました。今後急速に浸透していくのかもしれません。