読み聞かせ(4・5・6年生)

今朝は、今年度最後の4・5・6年生への読み聞かせがありました。

平井小の子供たちは、この読み聞かせを毎回楽しみにしています。

「今朝は読み聞かせがあるよ。」

と声を掛けると、嬉しそうな子供たちの姿が見られます。

読み聞かせボランティアの皆さん、1年間ありがとうございました。

来年度も、よろしくお願いいたします。

図書ボランティアの方々から

以下、各クラスでの読み聞かせの様子です。

4-1、さんすううちゅうじんあらわる?、うかぶかな?しずむかな?(2冊ともクイズがあるような内容だったので、えーっとかそーなんだ‼等などとても素敵な反応が聞けました)

4-2、カップねこ、おきにいりのしろいドレスをきてレストランにいきました、なよなかかいぎ

 

5-1、おおきくなったらきみはなんになる?、てんてんきょうだい、クローバーのくれたなかなおり(平井小学校150周年記念で将来の夢を書いていたので、「おおきくなったらきみはなんになる?」を読みました。やりたいことを見つけてやりたいことをキミがやるんだよ、というメッセージが届けばいいな、やりたいことがやれるように応援してるよ、という想いが伝わればいいなーと思いながら読みました。今年度最後、ありがとうございました)

5-2、ABCの本、オオイシさん、てんごくのおとうちゃん(ABC の本(へそまがりのアルファベット)は大人も子供も考えさせる絵とアルファベットのクイズだったので盛り上がりました。オオイシさんはなかなか面白い内容でした。てんごくのおとうちゃんは関西弁で感動する内容でした)

 

6-1、くまのこポーロ、スヌークスさん一家(「スヌークスさん一家」は、自分で想像しながら聞いてもらうスタイルです。「くまのこポーロ」は、くまの子の巣立ちを6年生の卒業・進学と重ね、門出のお祝いとして読ませていただきました)

6-2、耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアムホイ、かべのむこうになにがある?(「耳の聞こえないメジャーリーガー ウィリアム・ホイ」は、野球でのストライクやセーフのジェスチャーや選手間のサインを考案した方のお話です。実話という事を言い読み聞かせをしました。諦めない心や自分自身で道を切り開く事の勇気が伝わればなと思い選びました。とても静かに集中して聞いてくれていました)