今朝は、今年度最後の1・2・3年生への読み聞かせがありました。
平井小の子供たちは、この読み聞かせを毎回楽しみにしています。
「今朝は読み聞かせがあるよ。」
と声を掛けると
「やったー!!」
と嬉しそうな子供たちの姿が見られました。
読み聞かせボランティアの皆さん、いつもありがとうございます。
以下、図書ボランティアの方々から
読み聞かせした本とクラスの様子の紹介です
1-1、くものすおやぶんとりものちょう、ともだちのいす、おおきくなるっていうことは(とても元気のいいクラスでした。盗っ人「かくればね」を一生懸命探してくれました。「大きくなるっていうことは」は、いつも進級のプレゼントとして読んでいます。)
1-2、でっこりぼっこり、アブナイかえりみち、まよなかかいぎ(でっこりぼっこりは、知ってるーと言う子が何人かいましたが、続きを(なるべく)言わないようにしてくれていたのが可愛らしかったです。)
2-1 、カミナリこぞうがふってきた、キャベツがたべたいのです(どちらも結末が想像と違うからなのか、驚いたような表情と色んな発言がありました。とても可愛らしかったです。)
2-2、てんてんきょうだい、ながいでしょりっぱでしょ、おおきくなるっていうことは(【てんてんきょうだい】は参加型の絵本でどの子も興味を持ってみてくれたし、終わった後、その本どこで借りれる?って聞いてくれた子がいて、読んでよかったなって思いました。
【おおきくなるっていうことは】はメッセージ性のあるもので、最後には新しい一年生にも優しくしてあげるとゆう声も聞かれ嬉しかったです!)
3-1、やっぱりじゃない!、えんまとおっかさん、くしカツさんちはまんいんです(やっぱりじゃない!は、どんなものに描いてるのかを当ててもらいながら読みました。「こんなものに絵を描いてるのー!!」と楽しんでもらえました。他の2冊は、時々静かに突っ込みをいれてくれる子もいました。
3-2 、さらじいさん、あばれネコ、ぴぽん、さかさことばのえほん(さかさことばのえほんは、子供達にクイズのように出してみました。とても沢山発言をしていただけました。)