6年 命と平和の大切さ 〜岩谷先生をお迎えして〜

 本日午前の4・5時間目、6年生が標記の授業を受けました。連続90分授業でした。
 岩谷先生は、長崎で赤ちゃんの時に被爆された経験があり、校長先生として定年退職後、伝聞したことを伝承したいという思いで、小・中学校を中心に授業をされている方です。
 戦争のお話というより、親の子への思い、命や平和の大切さが大きなテーマです。途中何度も目頭が熱くなりました。時代が違えど、自分の両親と重ねるところがあり、話に引き込まれます。子供たちの心に何か一つでも残ればいいなと思っています。
 道徳地区公開講座1/26(土)、今日の半分の時間ですが、大人向けに「命と平和の大切さを子供たちに伝え続けて」というテーマでお話しされます。どうぞお誘いあわせの上、ご参加ください。