児童朝会 ノーベル賞 青色発光ダイオード

 校長先生の話は、ノーベル賞を受賞した3氏のお話でした。赤や緑はできていたものの青色は難しく、開発・実用化に時間がかかったこと。青ができることによって光の三原色がそろい、白ができること。そこからさまざまな色が生まれること。実際に青や白の光を示しながら、またスカイツリーを例に話されました。ノーベル賞に値するすごさがわかりました。
 実は、私も今週配布予定の学校だよりの巻頭言にこのノーベル賞受賞と青色発光ダイオードについて書いていました。先週金曜日に重なっていることがわかったのですが、校長先生が話されたことと、私が書いたもので、みんながこのノーベル賞受賞や青色発光ダイオードについてわかりやすく簡単に理解することができるのではと思っています。私も調べるまで、詳しいことは全くわかりませんでしたから…。