4年生が、羽村市郷土博物館と西多摩衛生組合に社会科見学で出掛けました。
羽村市郷土博物館では、玉川上水ができるまでのことを詳しく教えてもらいました。
なぜ玉川上水が必要だったのか、なぜ羽村市に取水堰を作ったのか、着工から8か月という短期間でできあがった工夫や苦労などをとても詳しく説明してくださいました。
羽村市郷土博物館の皆さん、ありがとうございました。
多摩川河川敷の公園でお弁当を食べてから、取水堰の見学をしました。
西多摩衛生組合では、ごみ処理の工夫や苦労、ごみを減らすために必要な3R(リデュース・リユース・リサイクル)などについて、詳しく教えてもらいました。
一人一人が少しずつでもごみを減らすことで、環境を大きく改善できることが分かりました。
西多摩衛生組合の皆さん、ありがとうございました。