避難訓練−緊急地震速報の警報が鳴った場合−

 出張で都心に出かけていたり、校内では、教員との面談が始まったり、と気が付けば写真を撮っていなかったので、水曜日の避難訓練についてお伝えします。
 今回は、職員室にある緊急地震速報の警報が鳴った場合を想定しました。聞いてもらおうと別に用意した音をマイクに近付けたのですが、音が小さく上手くいきませんでした。改善が必要です。
 今回は「後23秒です」とアナウンスが流れましたが、警報が鳴るのは、地震が起きる5秒から20秒前で、それだけ予知が難しいのだと思います。しかし、20秒あれば、建物から離れることができるかもしれません。5秒あれば机の下に入ることができます。そのような話を担当教員が子供たちにしました。平井小の子供たちの避難訓練に対する態度は本当に立派です。

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