塔婆(とうば)づくりの羽生(はぶ)さんを訪問

 今朝、1時間ほど学校を抜け出して、大久野で塔婆づくりをしている羽生岳史さんを訪問しました。「とうば」とは、ご先祖さまを供養するためお寺やお墓にたてられる木の札のようなものです。大久野地区は、日本有数の生産地なのです。このことを副読本に掲載できないかと考え、取材に行きました。今とてもお忙しい時期なのですが、快く案内していただきました。新しいページのイメージが湧き、安堵しましたが、〆切が近く、焦っています。