5年 栄養士さんと「だし」の学習

 20日(火)5・6時間目西多摩地区の各給食調理場の栄養士さんが来校され、「だし」についての授業が行われました。私は他の校内の授業観察をしていて、ちょっとしか観られませんでしたが、写真をいただいたのと、子供たちの書いたものが目にとまりましたので、紹介いたします。


★だしごとに合う料理や特徴があって、おもしろかった。どのだしもだしだけで飲むとあまりおいしくなかったけれど、料理と合わせるとおいしくなるから「縁の下の力持ち」ということがよくわかった。
★だしにはいろいろなうまみがあることをはじめて知りました。イノシン酸グルタミン酸グアニル酸など。給食センターでは、でかい器にだし袋を入れてかきまぜながらやるのがすごいと思いました。