ラジオ体操−手足の運動−

 5・6年生が、組体操の練習の前にラジオ体操を行っていました。私は、ラジオ体操と聞くと「手足の運動」が気になり、担任に伝えることがあります。一瞬しかかかとはつけず、かかとが上がっているのが原則です。それが指導されている瞬間を写真におさめることができました。(右の写真)少しずつでも全体に広げたいです。かかとの上げ下げだけですが、これが加わるとこの体操の負荷は全く異なるのです。