児童朝会

 昨日午後は諸会議に外へ出ていましたので、更新できませんでした。昨日の児童朝会は、校長先生による七夕の本の読み聞かせでした。書画カメラとプロジェクターを使って本の投影もばっちりです。「天帝の娘織女は、天の川の向こう岸にいてこれまた仕事熱心な牽牛を夫として迎えました。ところが結婚してからというもの、織女も牽牛も全く仕事をせず毎日遊ぶばかり。これに怒った天帝はこ人を別れさせました。しかし今度は織女は毎日泣くばかり。仕事をしないばかりか、食事も採ろうとしません。困った天帝は年に一度だけ逢うことを許し、それが7月7日だということです。」というお話です。願い事を書いた短冊を笹の葉につけるという風習もいつの頃からか受け継がれていますね。